スクエア・エニクス カフェ
評価:★★★★☆(星4)
【行き方】
最寄駅:JR秋葉原駅
おすすめは中央口改札から出て、ヨドバシakibaを正面に見ながら横断歩道を渡って、ヨドバシ正面入口の左側にあります。
万が一改札を間違ってしまっても、ヨドバシakibaの外をぐるっと回っていればいずれつきます。
【予約について】
並べば当日に入ることも可能ですが、土日の場合は予約するのが吉。
入口に何時台が空いているのかが分かるようになっているので、当日予約もお店でできるのかな?自分は事前予約で行きました。
先週位に行ってきましたスクエニカフェ。
自分の時は「スクールガールストライカーズ」とのコラボでした。スクールガールストライカーズは全く分からなかったため、周りの熱との温度差がすごい。
食べ物・飲み物は、通常のものとコラボに関するものと2種類あります。
コラボに関するものを注文するとコースターを貰えます。貰えるコースターはランダムです。周りではダブったりしたら交換されている方がいました。
(言っていただけたら全部あげたのに、誰も私に声をかけてくれませんでした)
注文はすべてタブレットで注文です。このタブレットが、1品以上選んだ状態で他のものも選んでいるとやたらと「注文が確定していないものがありますよ」という表示がうざいくらい表示されます。イラっとしないよう注意です。
その他はグッズも売っています。グッズは興味ないのであんまり見ていませんが、コラボ以外もあるようです。スクエニに関するもの(例えばFFとか)色々ありそうでした。
そんな中、スクールガールストライカーズ全くわからないのに注文したのは以下のケーキ。フルーツあんまり食べれないんですが、見た目で選ぶという。
おいしいかと聞かれると「ま、まぁ・・・」と答えるでしょう。私にはなんだかわかりませんが、何かの記念のようです。自分の影が映ってしまってちょっと失敗した写真です。
男女比はコラボにもよるのかもしれませんが、男6:女4くらいだったと思います。特に隣の男の熱がやばかった。たぶん私のテンションが低く見えるほど高かったと思います。
【総評】
自分の好きなコラボの時に行けばテンションあがるでしょう。
料理はそれほど美味しくはないのです。コラボ興味ないなら通常メニューの方がおいしいと思います・・・。
スプラトゥーン日記④
サーモンラン(バイト)をしているんですが、作りが雑だなーという印象です。
スプラトゥーンは好きなゲームになるかと思っていたのですが、このバイトとガチホコの所為でスプラトゥーン2の評価は大分低いです。
ただ難しくするなら誰だってできるんですよ。ただただ難易度をハードにすればいいってわけじゃなくて、むちゃくちゃの中にも生きる活路が見出せるように作っていない。これは、プランナーやディレクターの力量不足だと思います。
自分ひとりでクリアできるように作らないのでしたら、それ相応の難易度というものがあるんです。それをわかってない。バイトのような、協力して遊ぶゲームでこれは致命的です。ゲームを作る側の人ならわかると思うのですが、この雑さが致命的です。 最近のゲームでまともな面白さを出しているのってなかなかないんですよね。できるプランナーやディレクターが不足しているのでしょうか。
救いはクマサン商会の社長?が優しいことでしょうか。
あの社長がいるからこそバイトが後を絶たないのでしょうね。
スプラトゥーン日記③
本日は商会のバイトを頑張っております。
む、むずかしい・・・。普通にやられてしまいます。やられる原因は主に足場を敵色に塗られて身動きとられなくなったところからの攻撃。ものすごい数で攻められたり、でっかい敵に迫られたりと難易度高いです。
これ、ブラック企業のバイトなのでは・・・。
全3回で1バイト。クリアしなければ評価ゼロ(1回目や2回目で失敗すると評価が下がる)なかなかシビアです。リアルバイトより気を引き締めないといけないですね。
プレイしてて思ったのは、ビーム貫通はやめてほしいなぁ。スプラトゥーンは大丈夫と信じていたのに・・・!まさか蛇の敵からのビームが壁を貫通してやられるとは・・・。
数の暴力で攻められている時にヘルプコールにこたえることができず全滅することがしばしば。敵は多いし、足場は悪いし、インクはなくなるしでかなり頑張ってますがなかなか成功率が安定しません。武器が毎回変わるのも面白いですね。
もう少しバイトでこき使われてこようと思います。
ピクセル
評価:★★★★★(星5)
【簡単なあらすじ】
1982年のアメリカで、初のゲームセンターがオープンしたので、主人公と親友はそこに通う。主人公は初めてプレイしたはずのアーケードゲームが予想以上にうまく、ゲームの大会に出場。
そこから年月が経ち、主人公は電気屋に、親友は大統領になったが、ある日、米軍が何者かから攻撃を受ける。大統領から依頼を受けた主人公が調査すると、それは昔アーケードゲームで遊んだ時のキャラクターということが判明。昔NASAが宇宙人との交流のために作成したビデオが宇宙人には挑戦状と受け取られており、
それに対する宇宙人の返事は勝負に人間側が3回負けるとゲームオーバーとする、負けた場合は地球滅亡とするといった宇宙人からのメッセージを受け取る。
そこで主人公たちは立ち向かうべく、アーケードゲームの達人として腰を上げる。
【良かったところ】
・アーケードゲーム懐かしい
宇宙人の攻撃を受けたら建物や人などをすべてばらばらのピクセルに分解されるという設定がなんとも面白い。懐かしさとSFを組み合わせた映画いいですね。
・メインキャラがしっかり印象に残る
主要メンバー(主人公、大統領、友達、チャンピオン、ヒロイン(子持ち))のキャラがしっかりしていたので、間違うはずもないくらい濃い。
・パックマンの生みの親登場(という設定)
結局ゲームスキルを叩き込んだ軍が全く役に立たなかったため、主人公たち昔ゲームセンターで遊んだ仲間たち(幼少時代)が大人になって登場したが、ここにきてまったく幼少時代に出てこなかったキャラとしてのチョイスが面白い。
しかも役に立たなくて笑えた。
・1年後に笑った
オチ最高だった。
【残念だったところ】
・アーケードゲームで昔主人公を負かしたチャンピオンのキャラが濃い
子供の頃も濃かったが、大人になっても濃かった。チャンピオンが出てから、あれ、主人公誰だっけ?ってなった。
特別残念だったわけでも、マイナスポイントでもないが、これくらいしか残念ポイントが思いつかなかったともいう。
【総評】
ギャグ要素が多分に含まれており、かなり面白かったです。主人公が割と大人になってダメ人間っぽいのに(途中チャンピオンにキャラ食われている気がしなくもないし)、要所要所できちんと主人公だったり、幼少時代の仲間もちゃんとキャラが立っていてよかったです。
ご都合主義万歳。ハッピーエンドがいいですね。
スプラトゥーン日記②
まだまだ未熟です。ジャイロがうまく扱えません。適度な感度ってどれくらいなんでしょうか・・・。
マイナス、ゼロ、プラスを試し打ちで試してみてもどれも実践だとしっくりきません。みなさんどれにしているんだ・・・。
ローラーとか筆に逃げたくなりますが、ここは耐え時だと思って耐えてます。
ヘタ(ランクが低い)なうちに慣れておかないと、この先絶対苦労しそうな気がするので。今はスプラシューター愛用中です。
もう少ししたらランク10になるので、ガチマッチやってみたいです。
スプラトゥーン日記①
スプラトゥーン2を購入しました。
初めてのスプラトゥーン。む、難しい・・・。ジャイロ操作に慣れません。これ、慣れる日が来るのでしょうか・・・。ジャイロ操作を辞めてスティック操作にすべきか悩みます。
ネット上でジャイロ操作OFFにメリットはないとの記事を見つけ、上手な人はみんなあの難しいジャイロを使いこなしているのだと思うと尊敬と畏怖の念が沸き起こります。
今のところわかばシューターからスプラシューターに乗り換えましたが、ローラーが恋しい。正面に来られると避ける前に轢き殺される・・・。
しかし今ジャイロに慣れる前にローラーや筆を装備するのは逃げだと思ってがんばっております。シューター使いこなせた方がいいと思うんだ・・・(勘)
そんなわけでまったりスプラトゥーンがんばります。
ワンダーウーマン
評価:★★★★☆(星4)
なんといいますか、ガル・ガドットかっけえええええっていう映画でした。
【簡易ストーリー説明】
女性しかいない島で女王の娘として育てられたダイアナ(主人公)。その島は昔、神であるゼウスとアレスが戦い、戦いの末ゼウスがかろうじて勝ったがアレスが復活した時を恐れて、ゼウスが作った島でアレスを迎え撃つべく女性達は皆戦士として己を鍛えていた。ダイアナも強くなるための修行に明け暮れていたところ、島に不時着したパイロットのスティーブから、外の世界は戦争で人が多く死んでいることを聞かされる。その原因はアレスが人間に戦争をさせているのだと思ったダイアナはスティーブと共に、アレスを倒して戦争を止めるべく島を出る。
【よかったところ】
・ガル・ガドットがかっこよかった
ダイアナの戦闘シーンがとてもかっこよかった。表情もよく、男たちが情けなかったですが、これぞワンダーウーマン。
・エンディングのワンダーウーマン
ワンダーウーマンになることを辞めたわけではなく、一般の人(?)として問題なく過ごしながらも、自分を貫く最後のシーン。
島から出たばかりのダイアナに、人に溶け込むよう手助けしたのがスティーブなので、人に溶け込めるよう手助けしていたのだと思うと胸熱ですね。
【残念だったところ】
・なんで女性しかいない島だったのか説明不足
島に女性しかいないという理由がイマイチぱっとしなかったと思います。
・スティーブが残念でした
スティーブがカッコ良かったです。なので最後がとても残念でした。
・狙撃手と潜入のプロとは・・・
こいつらの見せ場が1回くらいあってもよかったのでは。
【総評】
ちょっと回収しきれていない伏線とか、設定がありましたが、概ね面白かったと思います。後日談とかはありませんので、スタッフロールに興味ない方は出てしまって大丈夫です。